群馬県の西毛エリア。上信越道の開通と新幹線・安中榛名駅の開業により、田舎暮らしの隠れたスポットとなっています。去る11月14日(日)に安中市・富岡市の広域に渡って物件見学会を行いました。
ふるさと情報館でこのエリアの見学会は初の試み。当日は雲間から太陽も出て、2組4名様の会員の方をご案内いたしました。
安中市は、中山道・国道18号を擁する宿場町。安中榛名駅そばの眺望の良い物件から町の中心地に近い物件まで見学。礒部茶屋にてみなさんと昼食後、午後は富岡市の住宅を見学。
このふたつの町は小高い山をひと山越えて隣接しています。富岡市は町の中心を信越街道・254号が走っていて、安中の同じように信州へ至る宿場町の風情も残っています。バイパスが整備されているので、沿道には大きな商業施設も見受けられました。
富岡市リフォーム済み住宅
10時30分より15時30分、5件の田舎暮らし物件を皆さんで見学しました。
そういえば、見学会の前には高崎駅で泊まったのですが、安中市から高崎駅まで車で約40分。道中に気になるお店を発見。
ひとつは「下仁田ミート・安中店」。国道18号を走っていたら、日曜の早朝からエラい車の大行列。地元の方に聞いてみると、毎週土、日チラシ特売日らしくいつも混んでるそうです。毎月の第二・四日曜日は商品を買った人は「たまご・・・2パック」が160円とのこと(HPより)
下仁田ミート
http://www.shimonita-meat.jp/
もうひとつは夕飯に見つけたラーメン屋「だるま大使・本店」。群馬八幡にあり、高崎と安中の道中にあり、夜19時ということも相まって、25台停められる駐車場は車で溢れていました。
味は九州本格とんこつと環七系とんこつが選べるようで、私は環七系を選んでみました。
どうやら、どちらも群馬県人にとっては有名なお店のようで、なかなかの熱気を感じました。
(群馬エリア担当 星野)