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東京◆本部/情報誌の制作・佳境に入ってます!【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2010年10月18日

お久しぶりです。ふるさと情報館・星野です。

『月刊ふるさとネットワーク』11月号の入稿目前!制作が佳境に入ってます。土日返上で作業、先ほど編集長の松原君が今日は終電を逃すまいと会社を出た所です。

そういえば、八ヶ岳事務所と電話のやりとりをしていたので、和田さんもさっきまで事務所で作業していたみたいですね。いやぁすごい。

 

かくいう私も、未だ情報誌の物件原稿を制作中でして、久しぶりに会社に泊まる様相です。[E:crying]

さて、以前情報誌にも書いたことがありましたが、この事務所のある四ツ谷にはなんと!銭湯が2ヶ所もあるんですよ!!

疲れた体へ明日への活力!入浴は体も気持ちも引き締まりますよね[E:happy02]

会社から四ッ谷駅へ向かう途中にある、三栄町の「塩湯」(しおゆ)さん。昨日も利用したんですが、ここの湯船は「これぞ!江戸っ子!」という気概を感じる熱さがあるので、私は個人的に大好きな銭湯です。

皆さん体が真っ赤になっても絶対水でうめません。私もそれに習って、「これぞ江戸っ子文化!」を堪能します。

もう一つは、新しくできた「韓国大使館」と道を挟んだ反対側の路地を少し入ったところにある「蓬莱湯」(ほうらいゆ)さん。

こちらは「The!銭湯」という趣きある建物で、一段高い番頭席、格天井の広い空間、、、etcと下町の中公衆浴場の雰囲気バッチリです。惜しむらくは、富士山[E:fuji]が無いこと??

どちらも営業時間は24時までなんですが、「塩湯」さんは今日(厳密には昨日?)23時15分現在、すでにシャッターが下りてました。

日曜、祝日は閉店が最近早いんですよね、、、入れなくて残念でしたが、急いで「蓬莱湯」さんに移動!平成のこのご時世で、銭湯のハシゴができるなんて幸せな限りですよ。

四ツ谷4丁目の交差点から新宿通りで、ひとつ目の信号を裏路地に入ったところに「蓬莱湯」さんはあります。新宿通りは大使館の警備で警察官が溢れていますが、一本入った銭湯の周りは、ちょっとした下町の雰囲気です。瓦屋根の上にはタワーマンションも見えますが[E:coldsweats01]

そういえば、江戸時代には大衆浴場が禁止された時もあったそうですね。四ツ谷荒木町、車力門通りあたりには、会津藩主松平容保公の屋敷もあったとか。湯船に浸かりながら、そんな江戸から続く大衆文化、歴史のまっただ中に身を置いているんだなぁ、、、などと悦に浸り、銭湯を楽しんできました。

さぁ、あとひと踏ん張り、記事制作に戻ります!!

9月になってから、暑さもひと段落したせいか、見学される方がここ数年と比べてもかなり多くの方が動かれている印象があります。

次月号では、各地一斉の秋の現地見学会を開催!今年初開催の群馬・西毛エリア(11/14)では、田園の中の田舎暮らし向け新規物件をはじめ、見事な和風庭園のある高台の住宅、その他、情報誌掲載に間に合わない物件も見学予定です。

また、ふるさと情報館では珍しい伊豆熱海の物件がかなり集まりました。これも11月号に掲載予定ですのでお楽しみに!鋭意物件原稿制作中[E:happy02]

もちろんWebで事前に告知・物件公開もしたいところですが、正直なところ、インターネットに記事掲載するためだけでは、この深夜の時間まで各スタッフも頑張れないと思います[E:coldsweats01]

ふるさと情報館には『月刊ふるさとネットワーク』があり、この情報誌を定期購読している方がいらっしゃるからこそ、編集・制作スタッフをはじめ、地域担当、内勤スタッフも、一丸となって記事制作を行えるのだと思います。

11月号より一部誌面にリニューアルもあります(←編集・広報より告知があります)ので、お楽しみに。

次月の『月刊ふるさとネットワーク』にも、田舎暮らし情報の濃いエキスがつまっています。つい先日、10月1日で勤続まる10年を迎えたほしのが、深夜のテンションにてお届けしました。今後ともよろしくお願いいたします[E:wine]

「蓬莱湯」にて。深夜でも、大体3〜4人はいますね。今日は外国の方が来てました。

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