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山梨◆八ヶ岳/自然のリズムを体感 ハンモックがお目見えです【八ヶ岳事務所よりお知らせ】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2013年6月27日

今日は梅雨の晴れ間を縫って、山梨県甲州市から「トムソーヤ倶楽部」の廣瀬靖行さんが、ふるさと情報館八ヶ岳事務所の田園暮らし体験館にハンモックを取り付けにきてくれました。

「トムソーヤー倶楽部」とは、遊休農地を開拓し健康な農的暮らしをする中でハンモックやツリーハウスなどを手がけている若者の集団。リーダーの廣瀬さんはこの春の甲州市ツアーでも大活躍してくれた方です。
ご持参いただいたハンモックは中南米の職人によって編まれた綿糸でできており、そのやわらかな感触が期待を高めます。

さて、庭の2本の木のあいだに吊るすのかと思いきや、廣瀬さんの向かった先は体験館2階の8帖の洋室。壁間3.6mほどの距離に手際良く張っていき、ハンモックの縁が腰の位置になりました。これが理想的な高さだといいます。

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廣瀬さんのおすすめは「斜め寝」です。張られた方向ではなくやや斜めに寝ることによって、ハンモックがすっぽりと体全体におさまります。まるで卵のように。

私も早速、寝てみることにしました。感想は…。

空中に浮かんで、かすかなゆらぎがとても心地良い。上質の葉に包まれているような、そう「母胎回帰」といった言葉がふさわしい。

ひとつ、ハンモックを利用する時には装身具やベルト、ボタンなど、綿糸に引っかかりやすいものはあらかじめ外してくださいね。

ハンモックはタダで乗れます。ただし宿泊者限定ですが。 (八ヶ岳事務所 中村健二)

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ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。

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投稿者プロフィール

代表取締役・中村健二
代表取締役・中村健二(株)ラーバン代表取締役 兼 八ヶ岳事務所所長
静岡県浜松市(旧三ヶ日町)出身
私自身も八ヶ岳南麓に移住し都会で暮らしたままでは得られないたくさんのことを手にしました。山梨峡北地域の8町村が合併、北杜市が誕生し八ヶ岳一帯の物件のことはもちろん、暮らしや気候、何でもお答えいたします。