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おいしいパンが食べたい方へ

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2011年3月20日

震災後、人口密度の高い都会では商店で日用品、必需品が品薄になっているようですね。

ここ山梨は、電池が姿を消していますが、それ以外には特に困っているものはない状態です。

北杜市は観光地でもあるので

自粛ムードが高まりすぎてこの連休も観光客が当初の見込みに比べて激減。

普通の生活が送れる方は、これからの経済復興へ向けて、という意識ももって

なるべく、普通の消費活動を続けていくのが良いのでは、と思います。

被災地の支援をしたい人も、それができなくなってしまうようなことになりかねませんよね。

私、和田の夫の勤務先、キープ協会清泉寮でも

日持ちしない乳製品、パンなどが余り

職員が配送ルートが確保されているところに住む家族や知人に送ってあげたりしています。

八ヶ岳から少し離れていますが17日にオープンした甲府昭和イオンモールでも

米、パン、トイレットペーパー、ティッシュなど、全く普通に在庫があるようです。

都会で購入が困難な方、山梨へ観光に来て、

その帰りにお買い物をなさってみるのも良いのでは?

(八ヶ岳事務所・和田)

投稿者プロフィール

代表取締役・中村健二
代表取締役・中村健二(株)ラーバン代表取締役 兼 八ヶ岳事務所所長
静岡県浜松市(旧三ヶ日町)出身
私自身も八ヶ岳南麓に移住し都会で暮らしたままでは得られないたくさんのことを手にしました。山梨峡北地域の8町村が合併、北杜市が誕生し八ヶ岳一帯の物件のことはもちろん、暮らしや気候、何でもお答えいたします。