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東京◆本部/4月5日(土)に中野で田舎暮らしセミナーを開催します。【ふるさと情報館からのお知らせ】

この記事の投稿者: 広報

2014年3月17日

第19回 田舎暮らしセミナー

2014inakasemi

~2人のトップリーダーによる対談と実践者の体験談~

自然回帰や健康志向が高まる中で、自然豊かな農山村が都市住民にいま見直されています。そんな中で都市と田舎を往来する「二地域居住」や「リタイア後の田園生活」といった新たな暮らしを求める方々が近年増え続けています。

1996年から続くふるさと情報館主催による本セミナーでは、100万人のふるさと回帰を唱え全国の自治体と連携する認定NPO法人ふるさと回帰支援センター代表理事高橋公氏と、30年間農山村の暮らしをつぶさに見てきた中で都市と農山村を結ぶ事業を展開して来たふるさと情報館会長の佐藤彰啓という、この分野でのトップリーダーによる対談を行います。

また、田舎暮らしに必要な資金はどのくらいでしょうか。山梨県北杜市の八ヶ岳南麓で田舎暮らしを始めた小川欽司さんから「田舎暮らしと生活資金」と題して体験談をご披露いただきます。

■日時:2014年4月5日(土)午後1時30分より午後4時まで(終了しました)

■会場:東京都生協連会館(JR中央線中野駅南口徒歩7分、東京都中野区中央5-41-18)

■スケジュール

第1部

●対談「ふるさと回帰の行方と自然豊かな田舎での暮らし方」    認定NPO法人ふるさと回帰支援センター 代表理事 高橋公氏    ふるさと情報館会長 佐藤彰啓

●実践者による体験談「田舎暮らしと生活資金」    小川欽司さん(京都府木津川市から山梨県北杜市へ移住)

第2部

●参加者からの質疑応答

●もっと詳しく知りたい!という方のための座談会

■参加費用:おひとり500円 (当日お支払いください)

■プレゼント:『月刊ふるさとネットワーク』(ふるさと情報館発行)から特に好評だった記事を冊子にして、参加者全員にもれなく差し上げます。

■定員:100名(申込み先着順)

■主催・申込先:ふるさと情報館 電話03-3351-5601 FAX03-3351-5606

※本件に関するお問い合わせ:ふるさと情報館・三鴨(みかも)