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長野◆青木村/村の田舎暮らし体験住宅に泊まってみました!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年4月29日

青木村の中には2棟の体験住宅があります。過去に『月刊ふるさとネットワーク』でも特集をした時にご紹介させて頂きました。今回立て続けに青木村出張の予定ができたので「これはせっかくなので、この機会に体験住宅を体験宿泊してみよう」と思い、12月には古民家タイプに、1月に新しい現代住宅タイプに泊まってみました。

古民家タイプは夫神岳(おがみだけ)の北麓に建ち、青木村らしい雰囲気が漂います。広々とした室内で部屋数も多く、子供達を連れてくるには良い環境。夜には、静まり返った村で満天の星空を眺めていました。


しかし一方で感じたのは、古民家はとにかく寒い!寝る前に暖房を入れたのですが、夜中に寒くて目が覚めました(後ほど知ったのですが、安全のため3時間で自動ストップになるタイプでした)。

やはり古民家に定住するには、「ペアガラスや断熱材工事は必要だな~」としみじみ思いながらも「夏場の避暑地なら水廻だけ改修すれば良いか!」「イヤイヤ。田沢温泉や沓掛温泉があるから、避暑地ならお風呂もそのままで良いか!最低限トイレと台所で十分では?」などと考えてしまいました。


新しい現代住宅タイプは、役場の隣りにあり、村の中心街。宿泊した日は青木村では珍しく雪が降り、日中の最高気温が氷点下1度でした。星空は望めなかったのですが、雪が深々と積る景色を眺めていました。こぢんまりとした間取りながらも、土間が広く泥だらけの長靴で入っても水で流せるし、農具は置けるし、洗濯機置き場まで直行できる!など色々と工夫がされていると思いつつ、狭い分暖房を入れれば直ぐに暖まり、ロフトで眠ればポカポカで快適でした。


理想を言うと、「コンロは2口欲しいな~」「定住ならカーポートや収納はもっと欲しい!」などと思いながら、想像を膨らませていました。

両方に泊まる事で比較ができ、新しい発見がありました。なかなか理想の中古戸建が見つからない時は、体験住宅を利用して見るのも良いかと思います。土地を探して、理想の戸建てを建てる選択肢を増やすのも良いかと思います。ホテルや旅館では味わえない体験が東信州・青木村で待っています。(本部 長内 望)

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