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最新号の目次を更新しました

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2015年8月25日

最新号、9月号の目次を更新しました。

特集記事「岩手県南エリアの田舎暮らしを訪ねる」では、
内陸部の花巻市から遠野市、沿岸部の釜石市と大船渡市を巡り、
現地の移住者の暮らしぶりを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部でおこなわれた
「「八ヶ岳南麓ウォーキング」です。

はて何だ?そしてある恐怖~南房総~

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年8月22日

「神余の弘法井戸(かなまりのこうぼういど)」

その昔、旅の僧侶(空海)が城杖を突き刺したところから塩水が噴き出てきたという井戸。今回、近所の方からその場所を聞き、まさにそこへ行こうとした・・・!」

というところまで前号(『月刊ふるさとネットワーク』6月号)でお話しました。

実はそこへ行くまでの道が恐怖過ぎるのです。

水辺、

草むら、

当に蛇がいる環境!

ねずみ歳の私は大の蛇嫌い。一たび会うと蛇に睨まれたカエル状態になり、吐き気をもよおすほど苦手。
抜き足、差し足で草をそっと避けて歩く。足元でカサッカサッ、と嫌な音がする。

途中、道の上を見るとお地蔵さんか仏像が良く分からない石仏を発見。おそらくそれは空海像なのだろうと一人合点。午前中なのにうす暗い道を一歩、また一歩と進む。たかが十数メートルの道が何mにも感じる。

そして視界が開けたところに気味悪い古井戸のようなものが姿を現した。それがその「弘法の井戸」であるらしい。危険なのか、立入禁止のロープが張ってあるが意味を成していない。直径1m位の丸井戸で水がなみなみとある。ただ溜まっているのか、湧き出ているのかよく分からない。

本当に塩水なのか確認してみたいが、その水を口に含んでみる勇気は出せなかった。
ほんの十数メートルも道中にたくさんの恐怖があった。

(本部・千葉県担当 金澤 和宏)

東京◆本部/企業に勤める40代~60代に朗報?田舎暮らしにおけるセカンドキャリアについて

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年8月12日

地方へ移住、田舎暮らしを行う際に障壁となる大きな問題に、購入資金の問題と就職(仕事)の問題があります。特に就職についてのお問い合わせは多く、少し調べてみると移住を考える方に意外と有益な制度や政策がありましたのでご紹介します。

▽経済産業省・中小企業庁が民間企業に委託したシニア等のポジティブセカンドキャリア推進事業

「地域で活躍したい」「家庭の事情で地域で働きたい」など、さまざまな理由で地方への移住就職を目指す方が 増えている現在、そんな希望を持った40代からの移住就職希望者を支援するための制度。民間に委託事業者を募り、ホームページ等の開設等、具体的な事業展開がはじまってます。

◆◆◆移住就職する方(個人)への支援金制度◆◆◆
http://s-psc.com/

移住就職支援金制度

都市部の概ね40代~60代の方を対象に、都市部以外の地域への中小企業・小規模事業者への移住就職をサポートする制度で、地方創生に繋がる地域の活性化を目的としています。都市部で概ね10年以上の実務経験がある方を対象、40代~60代までと幅広い年齢層が対象なのが特徴的ですね。要件を満たす方には支援金として最大185万円支払われるそうです。(詳しい要件はリンク先参照)事業委託先は(株)ジェイアール東日本企画。ジェイアール東日本関連広告会社のようです。ジェイアール東日本は東信州・佐久市など、積極的に田舎暮らし・移住のサポートをするサービスを展開していますね。

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◆◆◆シニア等のポジティブセカンドキャリア推進事業のページ(シニアの人材登録)
◆◆◆
http://www.iju-senior.com/index.html

シニア等のポジティブセカンドキャリア推進事業

事業委託先はテンプスタッフキャリアコンサルティング株式会社。7月27日にホームページを開設したばかりなので、今後の展開次第ですが、今年の9月13日(日)に東京国際フォーラムで開催される第11回 ふるさと回帰フェア2015にも出展されるようなので、興味のある方はお話を聞いてみてはいかがでしょうか?

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ふるさと回帰フェア2015
http://www.furusatokaiki.net/fair/2015/

2015回帰フェア

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※リンク先の内容についてはふるさと情報館で関知するもので無いので、お手数ですが具体的なご質問、お申込み等は各サイトのお問い合わせ先に直接お願いします。