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東京◆本部/最新号の目次を更新しました【『月刊ふるさとネットワーク』編集部より】

この記事の投稿者: 編集

2015年3月31日

最新号、4月号の目次を更新しました。

特集記事では「3世代で暮らすということ」として、
子ども、現役世代の親、定年退職後の祖父母が共に暮らす田舎暮らしを取り上げています。
3世代で暮らすことの良さとメリットは?3世代で暮らすための物件探しのコツは?
新着物件情報も充実の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳南麓でブルーベリー農園を営む方からいただいた
「ブルーベリーの植え付け」です。

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平成27年度は3年に1度の評価替えの年です

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年3月26日

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不動産には評価額(固定資産税評価額/こていしさんぜいひょうかがく)というものが存在します。これは当ホームページに掲載されている物件の売買価格とは別の物で、市町村の税務課・資産税課などが評価して設定したもので、この評価額を基礎数字として固定資産税や登録免許税及び不動産取得税が計算されています。

「評価替え」とは文字通り、固定資産の評価額の見直すことで、現在3年ごとに評価額を見直す制度がとられおり、前回の平成24年度に行われ、今年度の平成27年度が3年に1度の「基準年度」にあたります。

田舎物件においては一部を除いて概ね下落の傾向が予想されます。新年度のスタートである4月1日まではあと少し、3月中に取得した見積もり等には若干の修正が入りますのでご留意ください。(本部・星野)

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国立国会図書館リサーチ・ナビ
https://rnavi.ndl.go.jp/固定資産税評価額