最新号、1月号の目次を更新しました。
カラーページではではふるさと情報館スタッフが「新春座談会」をおこないました。
2014年の田舎暮らしの動向や2015年の展望について各担当者が語っています。
新着物件情報も充実の1冊、ぜひご覧ください。
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業務日誌
千葉の現地案内担当としての仕事を始めて来春で丸十年を迎えます。サラリーマン時代から始めていた千葉での田舎ぐらしの経験を生かすことは出来ないかとの動機で始めたものでしたが、お客様や本部職員の皆様にご迷惑をかけながら、その日を迎えることができることに、心より感謝を申し上げます。
私は、お客様に物件の良し悪しを見ていただき、理解と納得を通じて判断をいただくよう心掛けて来ました。
また、ご自分でリフォーム工事をしたいとのお客様には、私がてがけた建物を見ていただくなどをして工事のお手伝いなどもして来ました。
まだまだ気力・体力は残ってしますので、来年も、仕事をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
千葉・現地案内係 鈴木俊男
不動産取引が成約するまでには様々の条件交渉が大なり小なりあります。その条件を我々媒介業者がうまく調整してご縁を結びつけます。
今回の条件は「木を伐採してほしい」というもの。千葉担当・金澤&鈴木コンビでもさすがにできるものとできないものがありますが、今回の要望は朝飯前!(実際、しっかり朝飯は食べてからやりましたが・・・)
実際の木とは売買建物と同時期に植えられた樹齢24年ほどの欅。高さ5m、最大幹太さ1.5m。
昨今、林業が注目され、木の伐採の状況をテレビでよく見かけます。ただ「チェーンソーで切るだけ」と、思ってはいけません。
職人たちは倒す方向を長年の経験と勘で見極め作業を行っています。
一朝一夕では慣れない仕事です。今回の木も車庫の直ぐ脇に立ち、枝が箒のように広がっています。
どこにどう倒すか、そこは千葉案内人・鈴木の登場。案内人という肩書ですが実際は宅建資格もあり、大工、土木仕事も熟すスーパー職人。これまでの鈴木の職人技にお世話になったお客さんは数知れず。先ずは倒す方向を決める。方向が決まったらロープを掛ける。
次回はいよい伐採へ。(2015年新年号につづく) (本部千葉県担当・金澤和宏)