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山梨◆八ヶ岳/まもなく4月号がお手元に届きます。【高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2014年2月28日

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当社発行の情報誌『月刊ふるさとネットワーク』3月号が、まもなく購読会員の皆様のお手元に届きます。北杜市内の魅力溢れる物件をご紹介しておりますので、乞うご期待を。

また、2月8日に予定していた住宅見学会は大雪のため延期となり3月15(土)となりました(情報誌では14ページに3月8日(土)で記載していますが15日の間違いです。訂正してお詫び申し上げます)。

 

また、八ヶ岳南麓の現地見学会は3月29日(土)に行います。2度の大雪でご心配おかけしていますが、道路も回復し予定どおり行います。残雪の甲斐駒ヶ岳をぜひ見に来てはいかがでしょう。

八ヶ岳事務所 中村健二

山梨◆八ヶ岳/BSジャパン「テレビ日経 おとなのOFF」で紹介されました【八ヶ岳事務所からのお知らせ】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2014年2月26日

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去る2月24日の夜、BSジャパンの「テレビ日経 おとなのOFF」という番組の中で、当社八ヶ岳事務所を通じて北杜市高根町に物件をご購入された白水(しろうず)ご夫妻の暮らしぶりが放映されました。

テーマは「田舎暮らしのお金と得るもの。都会の喧騒を離れ、悠々自適の田舎暮らし。高齢化社会のもう一つのお金の使い方。田舎暮らしを選択した人たちの人生の収支決算を覗いてみます。」

そのなかで八ヶ岳事務所の私もインタビューを受け、スタッフの安江も出ていました。

お見逃しになった方は、八ヶ岳南麓で3月に行われる見学会の時にご覧いただけます。

八ヶ岳事務所 中村健二

 

 

山梨◆八ヶ岳/積雪にご注意を!【八ヶ岳事務所からのお知らせ】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2014年2月8日

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今日は早仕舞いです。明日は通常どおりの営業ですが、ご来所の際は十分お気をつけてお越し下さい。

八ヶ岳事務所 中村健二

東京◆本部/「築浅物件」は何年以内のもの?【不動産用語ミニ講座】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2014年2月7日

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弊社でお取扱いしている物件はすべて担当者が現地調査を行い、その物件の特徴を捉え、端的に皆さんにお伝えできるタイトル付けを心がけています。

一方、不動産の広告の表示には一定のルールがありますが、まだまだ定義が曖昧なものも多く、その都度悩みながら考えているのが現状です。 例えば「築浅」という表記についても、根拠となるような明確なルールを見たことがありませんが、皆さんの感覚ではいかがでしょう?

私は不動産と一口に言っても種別が数多くあり、やはり築年数だけで線引きをするというのは担当者としては少々同意しがたいのです。

  • 根底には「築浅」=きれいな物件 というイメージ

例えば都市部の「賃貸アパート物件」であれば新築のほか、賃貸契約はおおむね2年ですから、入退去、使用頻度、契約までの期間や流通サイクルなどを考慮すると短そうな気がしますし、取り扱う「田舎物件」の場合は、販売期間が長期に渡ることも珍しくありません。

最低でも10年未満だと呼べるのではないか、と考えますがいかがでしょうか? 6~8年くらいのお住まいが多く、「築浅」と呼べそうな気はします。

インターネットで調べてみたところ、不動産情報サイト事業者連絡協議会という所が、2012年の4月に「不動産広告に関するアンケート」と称して、一般消費者向けにアンケート調査をした結果が掲載されていました。

その中に「築浅物件」とは、築何年くらいまでを指すと思いますか?
という問いがあり、 「5年」までという回答が45%、「5年までの合計」は8割超にも及びます。

アンケートの中には、女性の方が「築浅」を短く考えている、などおもしろい結果もあり、広告を作成する担当者としては、認識のずれを再認識せざるを得ません。 急速に発展したインターネット上での不動産物件の情報発信で、「言葉」選びはさらに難しくなりました。一方ルールによって表現が狭められ、どこのサイトも変わりないものになってしまえば、不動産業界自体が灰色に染まってしまいます。

一般的な用事用語や単語・名称、ふるさと情報館で独自に使われている田舎暮らし物件ならでは表現など、今一度精査し、さらに研究していく必要があるかもしれませんね。

八ヶ岳西麓担当・星野 努

富士見町住宅【終了しました】  築年は平成17年6月  一条工務店による保温・気密性の優れたきれいな物件で、築浅と呼びたい家。 ご見学の際はTEL03-3351-5601 ふるさと情報館・本部まで

富士見町2650万円 一条工務店 寒冷地仕様

山梨◆甲府/移住・UIターン研修会が行われました【日々の業務より】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2014年2月5日

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第3回移住・UIターン就職担当者研修会が5日午後、甲府市内の職員研修所で行われました。
県や市の職員をはじめ、山梨総合研究所、ふるさと回帰支援センター、やまなし暮らし支援センターなどのスタッフが参加する中、移住による経済効果の報告や具体的な相談事例に熱い討議が交わされました。
山梨県は昨年、ふるさと回帰支援センターで移住希望先として全国第2位となりましたが、受け入れ側の自治体担当者も真剣そのもの。
「移住や起業についての支援は?」「車がなくても暮らしていけるか?」「近所づきあいは?」といった移住希望者の質問に私も真摯に答えていかなくては、とあらためて思った次第です。

また、今日の討議は今月15日、16日の土日に東京・新宿文化センターで行われる「富士の国ふるさと暮らし相談会」にも活かして行きます。

皆様のご参加をお待ちしております。
「相談会」へは
http://www.kaiteki-seikatsu.org/event/E16000274.php

(八ヶ岳事務所 中村健二)