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山梨◆八ヶ岳/憧れのベーゼンドルファーでピアノレッスン【八ヶ岳スタッフ・高原暮らしバイブル】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2011年8月21日

めっきり涼しくなりましたね。

あの猛暑の後、いきなり、ですから、周りには夏風邪をひいてしまった人もチラホラ。

八ヶ岳南麓の標高1000mを越える辺りでは、すでに暖房を入れているところも。

 

また暑さは戻るようですが、こうして少しずつ近づいてくる「芸術の秋」。

先月、国分寺から清里へ引っ越してこられた音楽家のご夫婦がいらっしゃいます。

ご主人は合唱指揮者としてご活躍、

奥様は合唱の伴奏や学校での音楽指導の他、大人向けピアノ教室を主催。

東京で長年教えていた生徒さん達に

清里の自然の中で癒されながら音楽に親しんで欲しい

そんな思いもあり、教室もこちらへ移動されました。

 

清里のレッスン室は名づけて「ムジークホウス」、ドイツ語で「音楽の家」。

Photo

レッスン室、というよりそこはもう

ヨーロッパの貴族のサロン!

名器ベーゼンドルファーでレッスンが受けられます。

窓から見えるお庭も、こんな感じです。

お天気がイマイチだったのですが

それはそれで、ムードある景色です。

大人向け教室ですから

まずは、お茶とお菓子で楽しいお話から。

サロンの優雅な雰囲気に浸って

リラックスして始められます。

小学生の頃、たった1年習って、

先生が遠く外国へ旅立ってしまったので

他の教室へ行くのが嫌で中断していたピアノ。

 

死ぬまでには一度弾いてみたい曲がありました。

グレン・グールドのCDであまりにも有名な「バッハのゴールドベルク変奏曲」。

なんと、先生も、今年、自分と向き合うために取り組もうと思っていらした曲!

清里の「ムジークホウス」でのピアノ教室、

生徒さん第一号になってしまいました。

 

ただでさえ歌に太鼓、そして来年1月には二人目の孫もできるというのに

このサロンの魔法にかかってしまったようです。

無謀な野望を抱いてしまいました。

全曲、なんて無理に決ってます、はい。

せめてアリアだけでも。

(八ヶ岳事務所・和田)

山梨◆八ヶ岳/雷ゴロゴロ、稲妻ピカリ!【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2011年8月10日

なんと!

前回ブログをアップしてから1ヶ月以上が経ってしまいました!!

日常業務の中で、本当にたくさんの方々から色々なことを教えていただいたり

大自然の美しさに感動したり

月刊ふるさとネットワークの誌面でお伝えしきれないことを

ここで綴っていきたいのですが

なかなか思うようにできなくて、ちょっとストレスを感じる今日この頃。


というのも

お蔭様で沢山のお客様がご来所下さる上に

このところ毎日のように大気の状態が不安定でタイトル通りのお天気が続いています。

現地案内から帰社すると、いえ、出かける前に

万が一のことを考えてパソコンの電源を切っていくのですが

戻ってきてからも、いつまでも遠雷がきこえていて怖いんです。

音や太鼓の響きみたいだし光も芸術的と思ってしまうくらい、

雷そのものは嫌いではないんですが

パソコンが壊れたりデータが飛んでしまっては大変ですから。

で、今日は久々に夕立も雷もなく、安心してパソコンの前に向かえました。

が、もうこんな時間!!


そう、定休日でしたから布団を干したり

先週のお祭りの時、太鼓のステージで履いていた足袋を洗ったり

孫の顔を見に娘のところへ出かけていたり。

やはりゲリラ豪雨と雷の合間 のステージの模様を
孫の後姿と一緒に娘が撮ってくれていました。

天気の良い休みの日は、あっという間に1日が終わってしまいます。

パソコンを立ち上げられない時に便利なのがスマートフォン。

食事休憩の時などにtwitter、facebookで、ちょくちょくつぶやいたり

面白い映像が撮れた時にはアップしてます。

そうは言っても移動が電車ではなく自分で運転する車なので

都会の人ほど頻繁にはできないのですが。

八ヶ岳事務所のまわりで何が起きているか、興味のある方は

ふるさと情報館八ヶ岳事務所ホームページのトップページに貼り付けてあるツイッターを

覗いてみて下さいね。

北杜市の行政や民間団体、八ヶ岳在住の方々のつぶやきも

そこで見られます。

(八ヶ岳事務所・和田)