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山梨◆旧甲斐大和村/天目山ってこんな所~武田家終焉の地へ【地域担当★新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年9月23日

天正10年(1582)3月、武田勝頼公が、織田・徳川連合軍と激戦の末、最後をとげた地と知られる天目山(てんもくざん)。後に、徳川家康が勝頼公一族及び家臣の追福のために建立した「天童山景徳院」が建ち、今でも多くの歴史愛好家たちが立ち寄ります。




そんな天目山、20年程前は県道も未舗装で、新聞は何と一日遅れで郵便局員が配達していたとか。もちろん現在は道路も舗装され、新聞も当日届きます。また、下水道整備がされていませんが、現在の甲州市は、合併浄化槽の補助と管理を行い定額料金支払うだけ、個人でのメンテナンスは不要、とありがたいサービスが受けられます。

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山梨県内で浄化槽市町村整備推進事業(市町村設置型)を実施している市町村
http://www.pref.yamanashi.jp/taiki-sui/65_058.html



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同じ甲州市内でも、夏は勝沼あたりが晴れていても、山の上は雨の日も。冬場は下が雨でも上は雪が降ることがあります。県道は除雪が入るので、敷地内だけ処理すれば車の出入りは問題ありません。

主要道路の県道218号線には温泉が2ヶ所あり、「やまと天目山温泉」と「田野の湯」があります。特に「田野の湯温泉」は甲州市民の方は300円で入浴可能(市外の方は600円)で、とってもお得。夏場は大菩薩の登山客や日川渓谷、清流釣りの方々で賑わいます。

これからは、徐々に山が色づき一足早く紅葉が楽しめます。歴史と文化と自然が残る天目山、是非一度足を運んでみては如何でしょうか?
(山梨峡東エリア担当 長内 望)

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